若松貴志のアート作品が高級車ブランドのドバイショールームにおけるArt Exhibitionへの作品5点の出展とメインビジュアルに採用。アートと高級ブランドとのコラボレーションは相性も非常に良く、ずっとやってみたいと思っていた案件でした。

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ショールームを舞台にした会場では本物の自動車に囲まれ、24人の日本人アーティストの中でも特にメインとして扱っていただいています。ディーラー会社のマーケティング責任者のナタリー様より嬉しいコメントをいただきました。
「描かれている車はすべて私の子どもたちなので、それをこんなに美しい色彩で描いてもらって本当にうれしい、全ての作品が大好きです」

3日間のArt Exhibitionは大盛況のうちに幕を下ろしました。ショールーム関係者からは「私たちのショールームに日本の作品があることに感動しました」「日本のアーティストによる作品を展示できたことが嬉しい」との声をいただいたほか、コレクターとアーティストが語り合う貴重な機会となり、アート作品を資産として購入するのではなく、心から好きなものを購入しているという話は、当たり前のようで案外世の中のコレクターがそうでないことを示しているように感じて、私自身も色々と考えさせられました。