デザイナー1年目の反省

12月が終わろうとしていますね。いかがお過ごしでしょうか?
今回は自身の反省も含めてデザイナー1年目に思ったことを綴りたいと思います。

① 仕事についていくだけで精一杯

技術的なスキルはもちろんの事、物事の捉え方や感じ方、また自分の捉え方のズレや物事を考えるときの視野の狭さなど多くのことを指摘されてきました。例えば若い層がターゲットだからこの表現がいいと思っていても、案件を無視していたら意味がないですよね。 また、決して余裕のある納期ではないのに、とんでもないスピードで上がってくるデザインたち…。 また、携わった案件に対してどれもしっかりと理解できずに終えてしまっているのが一番の問題ですね…。 焦る気持ちが先行してパソコンの画面上ばかりに気が向いてしまい、誰かが使うものだというデザインの肝心な部分が抜けているものを提出したときには、「人間の気持ちが分からないのか」と指摘され、「生まれた時から人間だもん!!!」と私には珍しく反抗心を覚えつつも、ショックが大きすぎて、しばらく引きずりました。 早く人間になりたい…。

② 自分で判断して進めてしまう

仕事の進め方が分からないと言ってしまえば全てですが…。 イメージの共有がしっかりできていないまま進めてしまい、その結果、意図を十分に理解していないものができてしまうことが多かったです。 あまりにも私が指示されたものを勝手に解釈して違うものを作ってしまうので 「自分が作った証でも残したいのか」と何回か指摘されてしまいました。どれだけ学習能力がないのか…。 どれもこれも、つまずいても分からない事を聞くことを遠慮してしまうのが最大の原因でした。 自分で何とかしようと試みるも(それで何とかなっていればいいのですが)時間超過でツッコまれて怒られるというお粗末な顛末を迎える事が多く、もう少し何とかなったでしょ!と今書きながらも重ねて思うので今後繰り返さないように気をつけます…。

③ 適当に作ってしまう

気持ちでは適当に作るつもりはなく、むしろ心意気としては逆で取り組んでいるつもりでしたが、あくまでも”つもり”でした。 何かを決めるにしても基準が自分の感覚で作っていました。 例えば、色選びで悩んだら自分の中の引き出しから選んでいましたが 数値や選び方をとっても、理論的に選んで説明できるだけの知識が備わっていないので絶賛勉強中です…。 デザイナーは専門職なので全て把握していて説明できるのが当たり前の存在です。 いやいや、適当じゃないよ!と声をあげたところで上がってきたものから、それが伝わらなければ意味がないんですよね。 逆に言うと、ちゃんと知識があって技術が身についている人が作ったものには顕著に現れているのが面白いです。

④ 声が小さくて怒られる

しょうもないことですみません。 自信の無さと声量が比例してしまい、「伝える気がないのか」、と指摘されることの多さ、人生で一番多い一年だったかもしれません…。あと自信の無さが喋りにも出てきてしまい、白でも黒でもない、どっちともとれる様なグレーのな事を言って自分に保険をかけてしまい、「自分で決められないのか」と指摘されることがありました。考え抜かれた表現以外にはありえないので曖昧など存在しないんですよね…。せめてどっちかは伴っていたいものですが、簡単に改善できるのは声のボリュームを大きくすることでした。 例え時間をかけて考えた事や間違った事を言っていなかったとしても 声が小さいだけで伝える気がないのかな?と受け取られてしまうので、心当たりがある方は一緒に改善しましょう…。

⑤ 一人暮らしが大変

若干仕事とは逸れますが、関連性がないとは言い切れないので挙げました。 入社に伴い新生活も同時にスタートしたのですが、生活のすべてを自分で行い管理することが慣れないうちは大変でした。 当たり前ですが、生活のすべてを決められた金額内でやりくりしなければならないので、最初の1〜3ヶ月はとにかく節約を念頭に置いて過ごしていました。この期間はとにかく生活を守っていくことしか考えられませんでしたね…。 あとは、1人暮らしだと常に1人なので最初は慣れませんでした。何かあったらどうしよう!なんて考えてましたが、幸い何事もなく過ごしています。とはいえ他に人がいないため、休日も自分に時間を割ける分、どう過ごすのかは自分次第なので、今後の課題は孤独と上手に付き合っていくことでしょうか。

⑥ アウトプットが少ない

休み前に明日はこれとこれを作るぞ!と思って 完成まで至っていない計画途中のものが多いので完成させたいですね。
もっと数をこなしたい…いや、こなすぞ!

今回の更新に関して、社長が「率直に思った通りに書いていいよ」、と許可をいただいたので色々書かせていただきましたが読み返してみると どれもこれも自分自身に問題があることばかりですね笑。精進せねば…。
今回挙げた点以外にも掘り下げていけば、まだまだ反省点は数多しのポンコツですが、脱却できるようこれからも奮闘していきます。

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