お客様から具体的な要望があったら?

こんにちは!エミリーです!
じんわりとした蒸し暑い夏もそろそろ終わりますね。 今回はお客様からデザインの具体的な要望を出されたらデザイナーはまず何をするのか?というところにスポットを当てたいと思います。

 

「○○○してよ!」←この意図って?

 

「こんなデザインにしてほしい」という要望を出されたときに何種類かお題があるとします。例えば自動車のポスターの制作の依頼がありました。お客様の要望は「かっこいい」、「高級感」、「機能性」、「環境に優しい(エコ)」という4案で作って欲しいというものがあったとします。おそらく売り出したいポイントでしょう。ここでデザイナーはお客様がなぜそのお題で作りたいと思ったのかというところに着目して理解しなければ作ることができないのです。そして、どのようにデザインすれば要望に沿いつつも、魅力的にみせることができるのか。ここがデザイナーの腕の見せ所といったところでしょうか。(前回の投稿と繋がってきますね)

どのように演出するのが適切なのか。

 

また、4案以外にデザイナー側で自由にお題を考えてもいい「フリー」案があったとします。上記を踏まえると、対象から要素や性質だけを抽出して1つのイメージ=デザインを考えるので、まずはデザイナーがお客様と同じ目線で自動車の売り出したいポイントを考えなくてはならないのです。元々自動車が好きなデザイナーなら知識も豊富だと思うので、容易いお題かもしれませんが、もし自動車に乗ったことがないデザイナーが作らなければならないとしたらどうでしょうか。他とは違う別の切り口のデザインを提案できる可能性がありますが、まずは自動車に魅力を感じることから始まるのです。魅力を感じることと、どう見せれば伝わるのか、ということがデザイナーに委ねられるところだと思います。

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